高い断然性能を有する硬質ウレタンフォーム。正しい施工により、省エネ性能に優れた建築を可能にし、結露防止にも最適です。
断熱と結露“結露“には2通りあります。冬の暖房で室内の窓ガラスが濡れるのは「表面結露」です。温った暖かい空気が冷たい壁や天井などに触れて露を結ぶ現象で、これを防ぐには高性能の断熱材で壁面などの温度を下げないことがポイントになります。また、「内部結露」は同じ湿った空内の空気が駆体内部に浸透して露を結ぶもので、構造材を腐らせる原因になるため、断熱性と防湿性を兼ね備えた断熱材の使用が必要になります。
断熱性能と防湿性能が優れた「アキレスボード」はこれらの結露防止に適した断熱材といえます。
硬質ウレタンフォームは、国土交通省告示で規定されたホルムアルデヒドの発散材料ではありませんので、規制対象外になります(F☆☆☆☆)。また、VOC(揮発性有機化合物) 厚生労働省指針による14物質は原料として一切使用していません。
軽量でありながら、その強靭さはさまざまな条件下での施工を可能にします。
硬質ウレタンフォームは熱に強い「熱硬化性樹脂」。耐熱性が求められる場面でも広く活躍します。
独立気泡構造である硬質ウレタンフォームは吸水性が低く、また表面に特殊防湿紙を加工しているので、吸水による断熱性能低下はほとんどありません。
連続気泡気泡が連続しているため、水を吸収する性質があります。水を吸収すると、断熱性能が低下します。
独立気泡気泡が連続しているため、水を吸収しずらい性質です。
アキレスボードQGを使用することで、冷暖房の効率を上げてランニングコストを削減することができます。さらに使用量が減れば二酸化炭素の発生が少なくなり、家計にも環境にも優しい商品です。