構造躯体の間にはめ込むパネルで合板、間柱、断熱材が一体になったパネルです。 工場での機械を使った面材釘打ちとなりますので、現場では管理が難しかった釘ピッチ、釘圧の管理を機械で行っているため、品質が安定します。 断熱材を充填する際に、枠材を欠きとっていますので施工後もズレや落下などの心配はありません。外部足場と建物の間隔を気にすることなく室内側から取り付けられ、安全に施工することが出来ます。